さいたま市でクリスマスツリーを処分する方法【さいたま市認定業者が解説】

さいたま市でクリスマスツリーを処分する方法【さいたま市認定業者が解説】 不用品処分・粗大ごみ処分コラム

さいたま市でクリスマスツリーを処分したい方に向けて、粗大ごみとしての正しい出し方、費用、便利な業者利用などをわかりやすく解説します。

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さいたま市一般廃棄物収集運搬許可/第395号 ONE株式会社
  1. クリスマスツリーは「サイズ」と「素材」で処分方法が変わります
    1. サイズによる分類
    2. 素材による分類
    3. 処分時に必要な費用
    4. オーナメント・電飾は別途処分が必要
  2. さいたま市でクリスマスツリーを処分する5つの方法
    1. 1. 市の戸別収集を利用する(90cm以上の場合)
    2. 2. ごみ処理施設に直接持ち込む
    3. 3. 分解して普通ごみとして出す(90cm未満に分解)
    4. 4. 不用品回収業者を利用する
    5. 5. リサイクルショップ・フリマアプリを利用する
    6. 処分方法の比較表
  3. 処分費用の目安と比較
    1. 処分方法別の費用比較
    2. 費用を抑えるコツ
    3. 回収業者を選ぶべき人の特徴
  4. 市と業者、どちらを選ぶべき?メリット・デメリット比較
    1. 処分方法の比較表
    2. 市の粗大ごみ収集を選ぶメリット・デメリット
    3. 不用品回収業者を選ぶメリット・デメリット
    4. 結論:どちらがあなたに合っている?
  5. 処分の手順と必要な準備
    1. 手順1:ツリーのサイズを測る
    2. 手順2:オーナメント・電飾を取り外す
    3. 手順3:ツリーの素材を確認する
    4. 手順4:処分方法を決める
    5. 手順5:申し込み・予約をする(粗大ごみの場合)
    6. 手順6:当日の準備
    7. 補足:分解して普通ごみとして出す場合
  6. 古い・傷んだクリスマスツリーも処分できる?
    1. 状態が悪くても粗大ごみとして出せます
    2. 電飾内蔵タイプの処分
    3. フリマ・リサイクルショップは状態次第
    4. シーズン後(1月〜)の処分について
  7. よくある質問(FAQ)
    1. Q. クリスマスツリーは粗大ごみですか?
    2. Q. 処分にかかる費用はどのくらいですか?
    3. Q. オーナメントや電飾は一緒に出せますか?
    4. Q. 生木(本物のモミの木)はどうやって処分しますか?
    5. Q. 分解して普通ごみとして出せますか?
    6. Q. 電飾内蔵タイプはどうすればいいですか?
    7. Q. クリスマスツリーを売ることはできますか?
    8. Q. 最も簡単に処分できる方法は?

クリスマスツリーは「サイズ」と「素材」で処分方法が変わります

クリスマスツリーを処分する際、「粗大ごみ?普通ごみ?」「人工ツリーと生木で違うの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。クリスマスツリーは、サイズと素材によって処分方法が異なります

サイズによる分類

さいたま市では、一辺の長さまたは直径が90cm以上2m未満の家庭ごみが「粗大ごみ」として扱われます。

ツリーのサイズ 分類 処分方法
高さ90cm以上 粗大ごみ 戸別収集または持ち込み
高さ90cm未満 普通ごみ 可燃ごみまたは不燃ごみ

一般的なクリスマスツリーは120cm〜180cm程度のものが多いため、ほとんどの場合粗大ごみに該当します。卓上サイズ(30cm〜60cm程度)の小型ツリーは普通ごみとして処分できます。

素材による分類

クリスマスツリーには大きく分けて「人工ツリー」と「生木(本物のモミの木など)」があり、素材によって分別方法が異なります。

人工ツリー(イミテーションツリー)の場合:

  • プラスチック製の枝・葉 → 可燃ごみまたは不燃ごみ(自治体により異なる)
  • 金属製の幹・スタンド → 不燃ごみ
  • 90cm以上のもの → 粗大ごみ

生木(本物の木)の場合:

  • 可燃ごみとして処分可能
  • 90cm以上のもの → 粗大ごみ

処分時に必要な費用

さいたま市でクリスマスツリーを粗大ごみとして処分する場合、以下の費用がかかります。

戸別収集の場合:

  • 1点につき550円〜(サイズにより異なる)

直接持ち込みの場合:

  • 100kg未満:無料
  • 100kg以上:10kgにつき20円

クリスマスツリーは一般的に5kg〜15kg程度なので、直接持ち込む場合は無料で処分できることがほとんどです。

オーナメント・電飾は別途処分が必要

クリスマスツリー本体とオーナメント・電飾類は別々に処分する必要があります。

品目 分別
オーナメント(プラスチック製) 可燃ごみまたは不燃ごみ
オーナメント(ガラス製) 不燃ごみ(新聞紙に包んで「ワレモノ」と表記)
電飾(イルミネーション) 不燃ごみ
ツリースカート(布製) 可燃ごみ
ツリートップ(星など) 素材により可燃または不燃ごみ

処分前に必ずオーナメントや電飾を取り外してから、ツリー本体を処分しましょう。

ポイント: クリスマスツリーは高さ90cm以上なら粗大ごみ、90cm未満なら普通ごみとして処分できます。オーナメントや電飾は別途処分が必要です。

さいたま市でクリスマスツリーを処分する5つの方法

さいたま市では、クリスマスツリーを処分する方法がいくつかあります。目的や状況に応じて、最適な方法を選びましょう。ここでは、5つの処分方法をわかりやすくご紹介します。

1. 市の戸別収集を利用する(90cm以上の場合)

高さ90cm以上のクリスマスツリーは、さいたま市の粗大ごみ戸別収集を利用して処分できます。事前に申し込みをすれば、自宅近くの指定場所まで収集に来てもらえます。

  • メリット:自治体のサービスなので安心。費用が明確。
  • デメリット:事前申し込みが必要。収集まで1〜4週間かかることも。年末年始は混雑する場合がある。

申し込み方法:

  1. 粗大ごみ受付センターに電話(048-840-5300)またはインターネットで申し込み
  2. 収集日・料金を確認
  3. コンビニや郵便局で「粗大ごみ処理券」を購入
  4. 処理券に受付番号を記入し、ツリーに貼付
  5. 収集日の朝8時30分までに指定場所へ出す

注意:年末年始やクリスマスシーズン直後は申し込みが混み合う場合があります。早めの申し込みをおすすめします。

2. ごみ処理施設に直接持ち込む

費用を抑えたい場合は、さいたま市のごみ処理施設に直接持ち込む方法も選べます。100kg未満であれば無料で処分できます。

  • メリット:100kg未満なら無料。すぐに処分できる。
  • デメリット:車が必要。事前予約が必要(土曜・祝日・年末)。

持ち込み可能な施設:

  • 桜環境センター
  • 東部環境センター
  • クリーンセンター大崎
  • 西部環境センター

受付時間: 平日8:30〜12:00、13:00〜16:30/土曜8:30〜12:00

3. 分解して普通ごみとして出す(90cm未満に分解)

クリスマスツリーを分解して各パーツを90cm未満にすれば、普通ごみとして無料で処分できます。

  • メリット:処分費用がかからない。
  • デメリット:分解に手間がかかる。素材ごとに分別が必要。

分解時の分別方法:

  • プラスチック製の枝・葉 → 可燃ごみ(さいたま市の場合)
  • 金属製の幹・スタンド → 不燃ごみ
  • 生木の場合 → 可燃ごみ(小さく切断)

多くの人工ツリーは、枝を取り外して幹を分解できる構造になっています。

4. 不用品回収業者を利用する

自宅まで引き取りに来てくれる不用品回収業者を利用する方法もあります。他の不用品とまとめて処分したい場合に便利です。

  • メリット:即日対応可能な業者も多い。自宅から運び出してくれる。他のクリスマス用品や不用品もまとめて処分できる。
  • デメリット:料金が自治体より高め。ツリー単品だと割高になる場合も。

料金は業者によって異なりますが、クリスマスツリー単体で2,000円〜5,000円前後が目安です。他の不用品とまとめて依頼すると割安になることが多いです。必ず「一般廃棄物収集運搬業」の許可を持つ業者を選びましょう。

5. リサイクルショップ・フリマアプリを利用する

クリスマスツリーがまだ使える状態であれば、リサイクルショップでの買取やフリマアプリでの販売も選択肢の一つです。

  • メリット:処分費がかからない。お金になる可能性も。
  • デメリット:状態が悪いと引き取ってもらえない。シーズン(10月〜12月)以外は売れにくい。

売れやすいクリスマスツリーの条件:

  • 使用期間が短い(3〜5年以内)
  • 葉の抜けや色あせがない
  • 付属品(スタンド、収納袋など)が揃っている
  • 人気ブランド・おしゃれなデザインのもの
  • 秋〜冬のシーズン中(10月〜12月)

ジモティーなどの地域密着型サービスなら、「無料で差し上げます」として出品することで、引き取り手が見つかることもあります。

処分方法の比較表

処分方法 費用 手間 おすすめの人 ポイント
市の戸別収集 550円〜 90cm以上のツリーをお持ちの方 年末年始は混雑に注意
直接持ち込み 無料 車があり今すぐ処分したい方 100kg未満なら無料
分解して普通ごみ 無料 費用をかけたくない方 分解の手間がかかる
回収業者に依頼 2,000円〜 非常に少 他の不用品もまとめて処分したい方 即日対応・まとめて処分可能
フリマ・リサイクル 無料〜利益 中〜高 状態が良いツリーをお持ちの方 シーズン中が売れやすい

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処分費用の目安と比較

クリスマスツリーを処分する際の費用は、方法によって異なります。あらかじめ相場を知っておくことで、最適な処分方法を選ぶ判断材料になります。

処分方法別の費用比較

処分方法 費用の目安 備考
市の戸別収集 550円〜 90cm以上の場合
直接持ち込み 無料(100kg未満) 車での搬入が必要
分解して普通ごみ 無料 分解の手間がかかる
不用品回収業者 2,000円〜5,000円 単品の場合。まとめ依頼で割安に
フリマアプリ 無料〜売却益 シーズン中が有利

費用を抑えるコツ

1. 分解して普通ごみとして出す 最も費用を抑えられる方法です。多くの人工ツリーは分解可能な構造になっているため、各パーツを90cm未満にして普通ごみとして出せます。

2. 直接持ち込みを利用する 車があれば、ごみ処理施設への直接持ち込みが安価です。100kg未満なら無料で処分できます。

3. シーズン前に売却を試みる 秋〜初冬(10月〜11月頃)であれば、フリマアプリで売れる可能性が高まります。クリスマス直前や年明け後は需要が下がります。

4. 他の不用品とまとめて依頼する 回収業者を利用する場合、クリスマスツリー単品よりも他の不用品(古い家具、家電など)とまとめて依頼した方が1点あたりの費用が安くなります。

回収業者を選ぶべき人の特徴

  • 車を持っておらず、ツリーを運ぶ手段がない方
  • 分解する時間や手間をかけたくない方
  • 他のクリスマス用品や不用品もまとめて処分したい方
  • 年末の大掃除でまとめて片付けたい方

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市と業者、どちらを選ぶべき?メリット・デメリット比較

クリスマスツリーを処分する際、「さいたま市の粗大ごみ収集」と「民間の不用品回収業者」のどちらを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。

それぞれの特徴を比較して、あなたに合った方法を選びましょう。

処分方法の比較表

項目 市の粗大ごみ収集 不用品回収業者
費用 安価(550円〜) やや高め(2,000円〜)
対応スピード 1〜4週間程度 即日対応可能な場合も
手間の少なさ 申し込み・処理券購入・搬出が必要 電話1本で完結
収集場所 指定場所まで自分で運ぶ 自宅内から運び出してくれる
対応日時 平日の指定日のみ 土日・夜間対応可能な業者も
まとめ処分 1回4点まで 制限なし

市の粗大ごみ収集を選ぶメリット・デメリット

メリット:

  • 費用が安い(550円〜)
  • 自治体のサービスなので安心

デメリット:

  • 事前申し込みが必要
  • 収集まで1〜4週間かかることがある
  • 年末年始は申し込みが混雑する場合がある
  • 指定場所まで自分で運び出す必要がある
  • 収集日は平日の指定日のみ

不用品回収業者を選ぶメリット・デメリット

メリット:

  • 電話やWebで簡単に申し込み可能
  • 即日〜翌日対応が可能な業者も多い
  • 自宅から運び出してくれる
  • 土日・夜間対応可能な業者も
  • 他のクリスマス用品や不用品とまとめて処分できる
  • 年末の大掃除に合わせて依頼できる

デメリット:

  • 費用が市の収集より高め
  • ツリー単品だと割高になる場合がある
  • 悪質な業者に注意が必要

結論:どちらがあなたに合っている?

あなたの状況 おすすめ処分方法
とにかく費用を抑えたい 分解して普通ごみ or 市の粗大ごみ収集
今すぐ処分したい 回収業者(即日対応可能)
他のクリスマス用品もまとめて処分したい 回収業者(一括対応可能)
年末の大掃除で不用品をまとめて片付けたい 回収業者(まとめて対応可能)
時間に余裕があり、費用を抑えたい 市の粗大ごみ収集

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処分の手順と必要な準備

クリスマスツリーを処分する前に、いくつかの準備が必要です。スムーズに処分するための手順をご紹介します。

手順1:ツリーのサイズを測る

まず、クリスマスツリーの高さを測りましょう。

  • 高さ90cm以上:粗大ごみ
  • 高さ90cm未満:普通ごみ(分別して処分)

手順2:オーナメント・電飾を取り外す

処分前に必ずオーナメントや電飾をすべて取り外してください。 これらは別途処分が必要です。

取り外すもの:

  • オーナメント(ボール、星、ベルなど)
  • 電飾(イルミネーションライト)
  • リボン・ガーランド
  • ツリートップ(星、天使など)
  • ツリースカート

オーナメント・電飾の処分方法:

  • プラスチック製オーナメント → 可燃ごみまたは不燃ごみ
  • ガラス製オーナメント → 不燃ごみ(新聞紙に包む)
  • 電飾 → 不燃ごみ
  • 布製品(リボン、スカートなど) → 可燃ごみ

手順3:ツリーの素材を確認する

人工ツリーか生木かで、処分方法が異なります。

人工ツリーの場合:

  • プラスチック・金属の混合素材
  • 分解して普通ごみにする場合は、素材ごとに分別

生木(本物のモミの木など)の場合:

  • 可燃ごみとして処分
  • 90cm以上の場合は粗大ごみ

手順4:処分方法を決める

サイズと素材を確認したら、最適な処分方法を選びましょう。

  • 費用重視 → 分解して普通ごみ or 直接持ち込み
  • 手間重視 → 不用品回収業者
  • まだ使える → フリマアプリで売却(シーズン中がおすすめ)

手順5:申し込み・予約をする(粗大ごみの場合)

市の戸別収集の場合:

  1. 粗大ごみ受付センターに電話(048-840-5300)
    • 受付時間:月〜金 8:30〜17:00
  2. またはインターネットで24時間申し込み可能
  3. 品目・サイズを伝える
  4. 収集日と料金を確認

不用品回収業者の場合:

  1. 業者に電話またはWebで問い合わせ
  2. ツリーのサイズ・他に処分したいものを伝える
  3. 見積もりを確認し、回収日時を決定

手順6:当日の準備

市の戸別収集の場合:

  • コンビニや郵便局で「粗大ごみ処理券」を購入
  • 処理券に受付番号または氏名を記入
  • ツリーの見やすい場所に貼付
  • 収集日の朝8時30分までに指定場所へ出す

回収業者の場合:

  • オーナメント・電飾が取り外されていることを確認
  • 回収場所への動線を確保
  • 支払い方法を確認(現金・カードなど)

補足:分解して普通ごみとして出す場合

多くの人工ツリーは以下の手順で分解できます。

  1. 枝を取り外す:差し込み式の枝を抜く
  2. 幹を分解する:連結部分を外して分割
  3. スタンドを外す:ネジを外すか、引き抜く
  4. 素材ごとに分別:プラスチック・金属を分ける
  5. 90cm未満に収める:長い部品は切断

分解後、プラスチック部分は可燃ごみ、金属部分は不燃ごみとして出します。

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古い・傷んだクリスマスツリーも処分できる?

長年使用して葉が抜けたり色あせたクリスマスツリーでも、適切な方法で処分することができます。

状態が悪くても粗大ごみとして出せます

クリスマスツリーの状態に関わらず、さいたま市の粗大ごみ収集では回収してもらえます。以下のような状態でも問題ありません。

  • 葉が抜けている
  • 色あせている
  • スタンドが壊れている
  • 枝が折れている
  • 電飾が内蔵されているが点灯しない

電飾内蔵タイプの処分

近年は電飾(LED)が最初から内蔵されているタイプのクリスマスツリーも多くあります。このタイプも粗大ごみとして処分可能です。

  • 電飾が点灯しなくても処分可能
  • 電飾を取り外す必要はなし(内蔵型の場合)
  • 分解して普通ごみにする場合は、電気部品は不燃ごみへ

フリマ・リサイクルショップは状態次第

状態が悪いクリスマスツリーは、リサイクルショップやフリマアプリでの売却は難しいでしょう。以下のような場合は、粗大ごみ収集か回収業者を利用しましょう。

  • 葉の抜けがひどい
  • 色あせや変色がある
  • スタンドが破損している
  • 使用期間が10年以上
  • 付属品が揃っていない

シーズン後(1月〜)の処分について

クリスマスが終わった1月以降は、ツリーの処分需要が高まります。

  • 市の粗大ごみ収集:年末年始は申し込みが混雑する場合があるため、早めの申し込みがおすすめ
  • 回収業者:年末年始も対応可能な業者が多い
  • フリマアプリ:シーズン後は売れにくい(次のシーズンまで保管するか、無料で出品)

次のシーズンまで保管する場所がない場合や、もう使わないと決めた場合は、早めに処分することをおすすめします。

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よくある質問(FAQ)

Q. クリスマスツリーは粗大ごみですか?

高さ90cm以上のクリスマスツリーは「粗大ごみ」として扱われます。90cm未満の小型ツリーは、素材に応じて可燃ごみまたは不燃ごみとして処分できます。

Q. 処分にかかる費用はどのくらいですか?

市の戸別収集なら1点550円〜、直接持ち込みなら100kg未満は無料です。不用品回収業者に依頼する場合は2,000円〜5,000円程度が目安です。

Q. オーナメントや電飾は一緒に出せますか?

いいえ、オーナメントや電飾は別途処分が必要です。処分前に必ず取り外してください。プラスチック製オーナメントは可燃ごみ、ガラス製は不燃ごみ、電飾は不燃ごみとして処分します。

Q. 生木(本物のモミの木)はどうやって処分しますか?

生木のクリスマスツリーは可燃ごみとして処分できます。ただし、高さ90cm以上の場合は粗大ごみになります。小さく切断して90cm未満にすれば、可燃ごみとして出せます。

Q. 分解して普通ごみとして出せますか?

はい、各パーツを90cm未満に分解すれば普通ごみとして処分できます。プラスチック部分は可燃ごみ、金属部分は不燃ごみに分別してください。

Q. 電飾内蔵タイプはどうすればいいですか?

電飾が内蔵されているタイプも、そのまま粗大ごみとして処分できます。電飾を取り外す必要はありません。分解して普通ごみにする場合は、電気部品は不燃ごみとして処分してください。

Q. クリスマスツリーを売ることはできますか?

状態が良く、付属品が揃っているクリスマスツリーは、フリマアプリやリサイクルショップで売却できる可能性があります。ただし、秋〜冬のシーズン中(10月〜12月)以外は売れにくいため、タイミングに注意しましょう。

Q. 最も簡単に処分できる方法は?

他の不用品もまとめて処分するなら、不用品回収業者に依頼する方法が最も簡単です。ツリー単品で費用を抑えたい場合は、分解して普通ごみとして出すか、市の粗大ごみ収集を利用しましょう。

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